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女性なら、いくつ年を重ねようと「若く見られたい!」、「綺麗でいたい!」と思うのは、普通のこと、当然のことですね。
でも、知らない間に小鼻の脇に現れた2本のほうれい線を、もっと早く気づけば・・・
「偉そう!」な顔にもならずに済むのに・・・!
中国の占いに、顔にほうれい線がある人は男性でも女性でも「貫禄」と「威厳」の現れであり、将来的に仕事の成功を暗示しているとも言われています。
しかし、若くてもお年を召されていたとしても5歳は老けて見え、「偉そう!」なお顔は「怖そう!」に通じることになります。
心は綺麗であっても印象を悪くするのが、特に女性のほうれい線と言えそうです。
毎日鏡を見ているので、最初に現れた薄めのほうれい線に気づかないのはしょうがないです。
でも、ほうれい線は毎日のお顔のケア不足の影響もありますから、早急に線の解消に努めてはいかがでしょう。
< ほうれい線とは? >
ほうれい線は「シワ」とは別物で、鼻の両脇から口角の外側に現れる線で、「鼻唇溝(ビシンコウ)」とも呼ばれます。
年齢を重ねると目立ってくるほうれい線ですから、これまで若い年代の方が気にする必要は無かったのですが、残念なことに近年では20代の方にほうれい線が現れはじめ、深い悩みになっていようです。
< ほうれい線の原因 >
会社に出勤してもパソコンを長時間使うことで、社内での会話が極端に減少する傾向があります。
あるいは、ゲームなどをするスマホとの接触時間が長くなって、人との会話が減少していることも、ほうれい線が現れる原因の一つになっていると言っていいでしょう。
● 肌のたるみ
・年齢を重ねていくと筋力が低下し、肌がたるんで来て頬が下に落ち、たるみを発生してほうれい線が現れやすくなります。
● 表情筋の衰え
・加齢に伴って表情筋が弱くなったり、顔の筋肉を使う会話が減少したりすることで、ほうれい線が現れやすくなります。
● 紫外線によるダメージ
・紫外線を大量に浴びることで肌がダメージを受け、コラーゲン線維やエラスチンを作り出す細胞が傷付き、ハリと弾力が失われてほうれい線が現れやすくなります。
< ほうれい線対策 >
● 保湿ケア
・肌を乾燥させないように朝晩の保湿ケアを十分行い、頬のハリが低下しないようにします。
● 紫外線対策
・紫外線は細胞を傷付け、老化を早めてほうれい線が現れやすくなるので、外出時は紫外線をできるだけ浴びないようにします。
● 食生活と生活習慣の改善
・栄養のバランスの悪さが老化を早めますし、直接肌に影響を及ぼすビタミンCやコラーゲンの不足もほうれい線の原因に繋がっていきます。
・飲酒や喫煙などの習慣がある方は、肌老化が早くなるので、ほうれい線が早めに現れて来ないように禁酒・禁煙をお勧めします。
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