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足痩せやヨガ、ニキビの対処法を紹介します。
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大人ニキビ

思春期を過ぎて、成人になってできるニキビを大人ニキビと呼んでいます。

普通、ニキビは思春期をピークに発症します。

ほとんどの場合、思春期のニキビはホルモンのバランスが安定して行く過程で減少していきます。

一方、大人ニキビは様々な原因が重なり合っていますので、思春期のニキビと比べても非常に厄介なニキビと言えそうです。

ストレスや肌乾燥が大人ニキビの原因になっているようです。

ストレスが原因の場合、ストレスが溜まるとニキビの元のアストロゲンが分泌され、それにより皮脂量的に増えていきニキビができるという事になります。

大人ニキビは肌が乾燥した事により、ターンオーバーが上手く働かなくなってしまい、角質が蓄積されていきます。

結局、毛穴を防ぐ形になってニキビになってしまうという結果になります。

大人ニキビを解決するには、
● ストレスを溜めない
● 角質を取る
●食生活、生活習慣を見直す
・・・となります。

一度できてしまうと治り難く、ニキビ跡にもなりやすいのが大人ニキビ特徴です。
ですので、
大人ニキビは早めに手を打つようにしなければなりません。



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背中ニキビ

背中にできるニキビは、顔にできるニキビと同様、皮脂腺の原因によりできるようです。
顔と同じ様な皮脂腺が背中にもたくさんあるので、ニキビができるといわれています。
顔のニキビや他の部分のニキビと違って、背中のニキビは手入れがし難いといった事情があります。
ですから、お風呂に入った時などに洗いづらい、あるいは背中がどうなっているのか良く分かりません。
背中のニキビの原因は、よく汗をかくのに手入れも満足にしないでいるためともいわれます。
綿とは違い、化学繊維の洋服などで寝ている時は、汗の通気を悪くなります。
こういった事も原因の一つのようです。
また、
洗髪時に使用したシャンプーやリンスがしっかり洗い流されていないため、洗い残しが背中部分に残ってしまい背中ニキビになる事もあるということです。

すすぎをしっかりすることで、防ぐことは出来ますのできっちり流して下さい。

背中ニキビは、ホルモンバランスによっても出来やすいようで、性格の内向的な人ほど、背中ニキビが出来やすいようです。

背中ニキビをケアしようとしても、場所が場所だけに難しいので、頭を悩ます方が多いのが現実です。

ニキビ跡というのはニキビができた後に、シミのような少し赤味を帯びて、凸凹して残ってしまった状態をいいます。

ニキビ跡を治すのは大変で、すぐには治らずに時間が掛かってしまうケースが多いようです。

ニキビ跡が強固に残ってしまったような場合には、顔や体から消えないで一生残ってしまう事もあるようです。

ニキビで悩んだ後は、その跡で悩んでしまう方が非常に多いようです。

ニキビが赤いのは、炎症で傷ついてしまった皮膚を修復するため、新たな組織が見えてくるので赤くなって見えるということです。

半年以内には殆んどのニキビ跡が消えると言われています。

しかし、ニキビ跡がそのまま残ってしまう事も多く、それが紫外線などの影響受けたり、刺激を受けるなどにより、色素沈着を起してシミになってしまうこともあります。

ニキビ跡の多くは凸凹していますが、凹部分は炎症で真皮が傷ついた状態で、凸部分は治る際に膿が中に残った状態でふさがったので、ふくらんだ状態になります。

ニキビは様々な原因で、肌に引き起こされる炎症が元になって出来る発疹です。

特に思春期に出来る発疹をニキビと呼びます。

思春期が終わった後の成人にできる発疹を吹き出物と呼んでいます。

ニキビは皮脂腺の所に出来やすく、顔は特に出来やすい所になります。

顔以外では頭や胸、背中にもよく出来るようです。

体質によっても出来やすい人や出来にくい人がいますが、ニキビの出来やすい人は、皮脂の活動が活発な人のようです。

季節や時期によっては、ニキビが出来にくい人にもニキビが出来る場合があります。

一般的にニキビの出来やすい時期というのは初夏や初秋といわれております。

ニキビは青春のシンボルとして、思春期にたくさん出ますが、この時期を過ぎると自然に治まっていくようです。

近頃では、思春期以降もニキビが治まらなかったり、新たにニキビが出来るといった事も聞かれます。

大人ニキビは思春期のニキビと違い、悩んでいる方も多いようです。 
           
なかなか治り難い大人ニキビの特徴が吹き出物と言われるゆえんの様でもあります。