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足痩せやヨガ、ニキビの対処法を紹介します。
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毎日、家と会社の往復でしょうか?

会社に行けばセクハラあり、パワハラあり・・・。

こんな会社辞めようかなぁ~と思っても、生活を考えると、そうもいかないのが現実のようです。


毎日溜まる憂さは、どうやって晴らすかと言えば、男性なら一杯飲み屋で軽くお酒をあおって帰路に着くことも多いでしょう。

女性なら、たまに女子会でも開いて会社の悪口、上司のセクハラ、お局様のパワハラをお披露目して、次の1週間を持ちこたえる精神的準備をしなければ、毎日やってはいけない状況に置かされているのではないでしょうか


日々疲れる精神、溜まるストレスにイラ付きながら過ごしている方も多いと思われます。


そんな状態が続いては、肌への影響も大きいものになると考えられます。


女性は「肌が命!」とおっしゃられる方も多いですが、不精な生活をすると、知らず知らずにニキビに顔が埋め尽くされる懸念もあります。


・・・と言うことから、今回はニキビの原因は普段の生活習慣?

憂さ晴らしの結果?

・・・について記述しようと思います。


ニキビの原因はこれもだ!


ニキビの原因としては、皮脂の分泌によるけ毛穴の詰まりやアクネ菌の増殖などがよく知られています。


このようなことは、誰でも知っていますから特に念入りに肌の状態をチェックしていることでしょうね。


しかし、それでも一個ニキビが発生すれば、次から次へと出てくるのが嫌われ者のニキビなのです。


一生懸命肌の手入れをしているのに・・・「ニキビが出来るのは何でやねん!」と思う方が多いのも現実なのです。


つまり、肌だけを入念に手入れをしても、徒労に終わる可能性が高いのです。

なぜなら、人間の体は様々な部位の集合体ですから、体の一部に不都合があった場合には自ずとその影響が他の部位に生じてくると言うことになるのですね。


このようなことを踏まえて、日々の生活のストレスは何処に掃き捨てておりますか?から話を進めようと思います。


掃き捨てられないストレスとニキビ


ストレスが溜まってくると、ニキビが出来ることが多いようですね

それでは、どうしてストレスでニキビが出来るのでしょう?

そこには自律神経が関わっているからなのです。


自律神経は交感神経と副交感神経がバランスを取ることで正常に機能しています。

ところが、ストレスに晒されると交感神経が優位になり、副交感神経とのバランスは取れなくなってしまいますから、自律神経は乱れることになります。


乱れた自律神経はバリア機能を弱くしてしまい、男性ホルモンのアンドロゲンが増加します。

このアンドロゲンには皮膚を固くする、さらに皮脂の分泌を促す作用がありますから、自ずと皮膚の毛穴は詰まりやすくなるので、ニキビが出来やすくなるのです。


また、ストレスはホルモンバランスを崩してしまう場合もありますから、よりニキビが悪化する懸念もあるのです。


ストレスが溜まって来れば、ストレスを晴らそうとしてお酒を飲むこともあるでしょうね。

家で飲む場合にはナッツ類やポテトチップで済ませられますが、家を出ての女子会などでは、油ギンギンの揚げ物から消化の悪い肴まで、「何でもござれ!」と言う感覚で胃袋に収めようとしますから、その影響でニキビブツブツと立ち上がってくるのは当然の成り行きなのです。


それでは何故油物を食べるとニキビが出来るのか?と言うと、皮脂の分泌量が増える可能性があり、この皮脂が毛穴を詰まらせてしまい、ニキビの原因を作ると言うことなのです。


このようなことから、積もり積もったストレスだとしても、お酒や食べ物で解消しようとするとツケが後々必ずと言っていいほど回ってくるようですね。

また、毎日の生活においても、お酒が忍び寄ってくる場合もあるのです。


毎日の飲酒習慣とニキビ


食事の準備の最中に味見することがあると思いますが、「お酒に丁度いい!合う!」との思いで、チョットだけお酒を口に含んでしまうと、キッチンドリンカーになってしまう可能性があります。

ならなくても、お酒を飲む癖が付いてしまう恐れがあるのです。


お酒を飲むとアルコールは肝臓で分解するため、体内の水分が多く消費されます。

もちろん肌の水分も少なくなってしまいます。


つまり、潤いが減少すれば肌は乾燥状態におちいりますから、バリア機能は低下し、外部の刺激に弱い状態になってしまいます。

そうすると、肌は刺激から守ろうとして皮脂の分泌量を増やすことになります。


過剰に分泌された皮脂は毛穴を詰まらせてしまい、ニキビや吹き出物が発生する事になるのです。


このようにニキビの原因は今やストレスが大きな比重を占めておりますが、単にストレスだけに終わらず、ストレスを晴らそうとして過剰な飲酒を日々続けてしまうことも少なくありません。

過剰な飲酒は体を壊してしまいます。

また会社などで受けたハラスメントを思い出すと寝付けなくなることもあるでしょう。


そんな時には、お酒の力を借りて入眠にこぎつけることも出来ますが、このような睡眠は良質とは言えませんから、寝た感じがしなかったりしますし、頭のモヤモヤ感は1日中消えることが無かったりします。


もちろん、肌もそういうことは透かさずキャッチしますから、ハリのない肌を現すことになるでしょう。


このように、ストレスは肌にも決して良いことでは無く、精神衛生上も甚だ酷い状況を提示することになるのです。

そして、ストレスから見たくもないニキビが発生する事になるのです。

さらに、ストレスを晴らそうと飲酒をし、飲酒の癖などついてしまった場合にも忌まわしきニキビが発生することもあります。


つまり、元をただせばストレスに対して適切な対処が出来なかったことでお酒を飲み、このお酒が肌から水分と良質な睡眠を奪い去ってしまったことでニキビを発生させてしまった。と言うことも出来るでしょう。


まとめ


現代においては社会環境の複雑化に伴い、各個人それぞれ憂さの晴らし方を知らず、他人のせいにしてはハラスメントに明け暮れ、受けたハラスメントや思いやりのなさにストレスは溜まり続けるばかりです。

そして、か弱き女性、デリケートな女性は傷つき、肌は荒れてニキビが発生するに至るようです。

兎にも角にも、ストレスは精神を蝕み、肌にも悪影響を及ぼしますから、各人に合ったストレスの発散方法を見つけることが、これからの時代は非常に重要と言えるでしょう。



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