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朝起きた時、首が痛い!回らない!動かせない!と言った経験はどなたでもあると思います。



このような時には「夢見が悪かったかな?」などと、見た夢を思い出そうとしてしまいますが、別に怖い夢を見た訳でまなく、体が硬直するような異常な夢を見ていないことが分かるとホットしますが、動かすと激痛が走る首には手を焼いてしまいます。


このような寝違えと言う「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」が起きてしまうと1日が憂鬱になってしまい、仕事をこなす気力も減少してしまうことが良くありますから、早急に対処して治すようにしなければいけません。

寝違え


毎日、別段変わった姿勢で寝ている訳でもないと思うのですが、どうして寝違えが起きてしまうのでしょう。

その辺を詳しく調べてみましょう。

寝違えの原因


寝違えた原因はいろいろあると思いますが、次のようなことが主な原因になっているようです。

・日中、首に負担の掛かる姿勢を長く続けた!

・お酒を飲んで、いつもと違う場所で寝た!

・枕を新しい物に替えて高さが変わった!

・寝返りが少なく、首が一定方向に向いていた!


こう言ったことで首に長時間負担が掛かってしまい、寝てる間に首に炎症が起こって寝違えと言う状況が生じてしまいます。



このような、思うように首が動かせない状況を出来るだけ早く改善しなければ、精神的にも肉体的にも首と同様負担が大きくなってしまいます。

寝違えの対処方法は次のようになります。

寝違えの対処方法


寝違えは筋肉の炎症によって起こりますから、熱を持っている部分を氷水や冷湿布などで冷やすことが求められます。


しかし、冬の寒い時に冷やすのは非常にきついですし、風邪を引いてしまう恐れもありますから、しばらく首は動かさずに安静状態を続けるようにした方が良いでしょう。

もし寒いからと暖めてしまうと、さらに炎症が悪化してしまい、治りは遅くなってしまいます。


なお、マッサージが寝違えに良いのではないかとの自己判断でマッサージを行ってしまった場合は、炎症や痛みの悪化が懸念されますから、十分注意をしなければいけません。

また、寝違いによる首や背中、肩などの痛みが引くどころか更に激しくなったりした場合は、他の病気が隠れている可能性もありますから整形外科を受診するようにしてください。

まとめ

寝違えはどなたにも起きてしまいますし、治るまでに1週間以上も掛かることがありますから、普段から首周りを暖めたり、ストレッチなどをして筋肉を解すことは、寝違えの予防には効果があると考えられます。





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