×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
数か月前を振り返ると、ブーツから溢れる臭いに悩まされていたのではありませんか?
それなのに、ブーツを履けない時期が訪れて「残念!」と意地を張る方もおられますが、足の臭いから解放される喜びに満ちている方も中にはいらっしゃるでしょう。
ブーツに鼻を近づけて臭いを嗅ぎ、あまりの臭さに顔を背けることがあったか方も、夏になれば靴の臭いを嗅ぐことも少なくなるのではないでしょうか?
ブーツを脱いだら臭いとも「さようなら」・・・何て思うことはいいことです。
ところが、それほど甘くないのが臭いというものですから、夏場に足の臭い対策をしっかり取っていないと、ブーツを履く季節には「とんだ悪臭野郎!」という目で見られるのが関の山と言えそうです。
靴を脱いだり履いたりする機会の多い方は、撒き散らす悪臭に気を使い、消臭スプレーを持ち歩く方も少なくないようで、一時的に臭いを誤魔化しているようですね。
しかし、スプレーで吹きかけても、根本的な対策とはならないため、足の臭いから解放されることは無いと考えてもいいでしょう。
もちろん、冬場のあのブーツから湧き上がる臭いに「むせる」ことは必至と言えそうです。
いろいろな考えもあるでしょうが、夏場に足の臭い対策がしっかりできれば、冬場のブーツは益々「大好き!」になるのは、間違いないでしょうね。
足が臭う原因
ズバリ、足が臭う原因は雑菌が繁殖するからです。
靴の中の蒸れにより、皮脂や角質が雑菌によって分解され、更に汗と汚れが加わることでむせるような異臭が発生します。
夏場の足の臭い対策
異臭を発生させないためには、靴の中を蒸れさせないことが重要ですから、靴の通気性を良くし、履いた靴は風通しの良いところで乾燥させるようにします。
スポーツをした後も汗を掻きますが、靴の中も汗で湿っていますし、靴下を当然湿っています。
スポーツ後は、早めに靴下を履き替えるようにし、靴の中の湿りを取り除くようにします。
当然ですが、綺麗な足に綺麗な靴下を履き、綺麗な靴を履かないと、靴の中の雑菌は繁殖を進めますから、より以上の異臭が発生することになります。
靴が雨で濡れた場合も、早期に靴の中を乾燥されるようにして下さい。
湿っぽい状態で靴を保存しますと、夏の高温との相互作用で雑菌は繁殖を繰り返しますから、より強力な異臭を発生することになります。
また、同じ靴を連続して履き続けないようにすることも、臭いを抑えることに繋がります。
入浴時に、足の指の間の汚れを丁寧に取り除くことも、靴を履いた後の異臭を防ぐには有効と思われます。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック