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秋の気配を感じる頃になると、頭を抱えてしまう方が多くなるようですが、肌トラブルが少しずつ現れ始めていることで悩んでいるようです。



鏡に写った自分の肌が、夏の前と比べてみるとシミが増えたいる、シワが深くなっている、毛穴が開いているなどの肌トラブルが起きた原因は、夏場の強い紫外線への対処の甘さから来ていると言っても良いのではないでしょうか。

肌トラブルのほとんどの原因は紫外線から来ていますから、当然秋になると夏の影響が強く現れてしまいます。

それでは、紫外線は どれほど肌に悪影響を及ぼしているのでしょうか?

紫外線の肌への影響

紫外線の肌への影響は、乾燥と光老化、炎症の3点になるでしょう。


<乾燥>

紫外線により、水分を保持する肌バリアが壊されてしまいますから、肌は水分の維持ができなくなって乾燥していきます。さらに角質が厚くなり、肌への水分補給も困難になってしまい、乾燥が更に酷くなります。

秋の肌の表面は潤っているように見えてもインナードライ状態なっている場合が多く、乾燥に気付いていない方が多いので、早期に化粧水や美容液での保湿を行うようにした方が良いでしょう。


<光老化>

光老化は35歳位から紫外線に晒される部分から始まり、シミや深いシワ、肌のくすみ、ざらつきなどの症状が現れてきます。

自然老化は20%程ですが、光老化は80%になりますから、老化の原因のほとんどが紫外線のよるものです。

ですから、紫外線から肌を守ることができれば、肌の老化も抑えることが可能になってきますから、日焼け止めなどを塗ることで老化を予防することに繋がって行くと言えるでしょう。


光老化をケアするポイントはビタミンCの摂取になりますが、これはコラーゲンの合成に欠かせないのがビタミンCになるからです。


<炎症>

肌の日焼けは火傷や炎症を起こしている状態ですから、肌のバリア機能が壊されている状態になります。
炎症が長引いた場合は、シミとして残ることも考えられますから、年齢がある程度重ねておられる方は特に注意が必要です。

エアコンによる影響

<乾燥>

夏の必需品となっているエアコンですが、室内の水分を蒸発させてしまい、肌は乾燥状態になることが多くあります。

冷房により肌は快適な感じに見えますが、実際のところ肌は乾燥状態なのですから、保湿を十分行うようにしてください。


紫外線やエアコンにより、肌は水分不足のカサカサ状態の秋ですから、早めにスキンケアを行うことが、ダメージを冬まで引きずらない最良の方法と言えそうです。





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