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数か月前を振り返ると、ブーツから溢れる臭いに悩まされていたのではありませんか?
それなのに、ブーツを履けない時期が訪れて「残念!」と意地を張る方もおられますが、足の臭いから解放される喜びに満ちている方も中にはいらっしゃるでしょう。
ブーツに鼻を近づけて臭いを嗅ぎ、あまりの臭さに顔を背けることがあったか方も、夏になれば靴の臭いを嗅ぐことも少なくなるのではないでしょうか?
ブーツを脱いだら臭いとも「さようなら」・・・何て思うことはいいことです。
ところが、それほど甘くないのが臭いというものですから、夏場に足の臭い対策をしっかり取っていないと、ブーツを履く季節には「とんだ悪臭野郎!」という目で見られるのが関の山と言えそうです。
靴を脱いだり履いたりする機会の多い方は、撒き散らす悪臭に気を使い、消臭スプレーを持ち歩く方も少なくないようで、一時的に臭いを誤魔化しているようですね。
しかし、スプレーで吹きかけても、根本的な対策とはならないため、足の臭いから解放されることは無いと考えてもいいでしょう。
もちろん、冬場のあのブーツから湧き上がる臭いに「むせる」ことは必至と言えそうです。
いろいろな考えもあるでしょうが、夏場に足の臭い対策がしっかりできれば、冬場のブーツは益々「大好き!」になるのは、間違いないでしょうね。
足が臭う原因
ズバリ、足が臭う原因は雑菌が繁殖するからです。
靴の中の蒸れにより、皮脂や角質が雑菌によって分解され、更に汗と汚れが加わることでむせるような異臭が発生します。
夏場の足の臭い対策
異臭を発生させないためには、靴の中を蒸れさせないことが重要ですから、靴の通気性を良くし、履いた靴は風通しの良いところで乾燥させるようにします。
スポーツをした後も汗を掻きますが、靴の中も汗で湿っていますし、靴下を当然湿っています。
スポーツ後は、早めに靴下を履き替えるようにし、靴の中の湿りを取り除くようにします。
当然ですが、綺麗な足に綺麗な靴下を履き、綺麗な靴を履かないと、靴の中の雑菌は繁殖を進めますから、より以上の異臭が発生することになります。
靴が雨で濡れた場合も、早期に靴の中を乾燥されるようにして下さい。
湿っぽい状態で靴を保存しますと、夏の高温との相互作用で雑菌は繁殖を繰り返しますから、より強力な異臭を発生することになります。
また、同じ靴を連続して履き続けないようにすることも、臭いを抑えることに繋がります。
入浴時に、足の指の間の汚れを丁寧に取り除くことも、靴を履いた後の異臭を防ぐには有効と思われます。
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アロマテラピーがもてはやされていますが、基本的な要因としてはアロマ(芳香)の精神への働き掛けが大きいためでしょう。
自然や人、その他のいろいろなものと接した時に、無意識のうちに湧き上がってくる気持ちに支配されがちですが、アロマにも同じことが言えるでしょう。
花の香りや木の香り、草の香り、その他様々な香りがありますが、好きな香りを嗅いだ時などには、心が解き放されるような気持がしたり、安らぎを覚えるものです。
また、心が穏やかになることで、様々な外的トラブルや内的トラブルを解決に向かわせてくれるようです。
また、心が穏やかになることで、様々な外的トラブルや内的トラブルを解決に向かわせてくれるようです。
現代に多いストレスからの解放をアロマは手助けしてくれたり、優しい気持ちにしてくれることから美容への効果も高いと言われております。
アロマテラピーに使われる精油も使い方があり、正しく使えば問題なく効果は望めるようですが、間違った使い方をした場合には泣くに泣けないトラブルが生じることもありますから、使用に際しては十分注意しなければいけません。
アロマテラピーにおけるトラブルが起きる可能性が大きいのは光毒性(ひかりどくせい)になるでしょう。
精油の光毒性って何?
精油を付けた皮膚などに紫外線が当たると、日焼けと言う火傷が起きてしまうというものです。
夏の日焼けと同じように、適切な処置をしないと水疱ができて、シミやカユミと言った症状が出てきます。
光毒性のある精油
光毒性を注意すべき精油は、ベルガモット、アンジェリカ・ルート、レモン、グレープフルーツになります。
一般的に光毒性は柑橘系の精油にあると言われておりますが、オレンジ・スイートやマンダリンに光毒性はないです。
また、精油の抽出法によっては光毒性がなくなるものもあります。
柑橘系のライムには元々光毒性がありますが、抽出方法を圧縮法から水蒸気蒸留法に変えたライムには光毒性はありません。
ですから、ライムの精油を求める場合は抽出法をチェックするようにした方が光毒性トラブルはなくなると思います。
更に、光毒性がある精油であっても、紫外線が照射されない夜に使用すると問題は起きないでしょう。
光毒性を持つ精油の希釈
精油をマッサージで使う場合、一般的に原液そのままで使うことはなく、キャリアオイルで希釈してから使うことになります。
先ほどお伝えした光毒性を持つ4精油ベルガモット、アンジェリカ・ルート、レモン、グレープフルーツの希釈濃度は次のようになりますが、同濃度か下回る濃度に希釈して使用するようにして下さい。
● ベルガモット
希釈濃度 0.40% 以下
・希釈例(0.40%)
キャリアオイル 25.0ml 精油2滴 0.1ml
● アンジェリカ・ルート
希釈濃度 0.78% 以下
・希釈例(0.77%)
キャリアオイル 26.0ml 精油4滴 0.2ml
● レモン
希釈濃度 2.00% 以下
・希釈例(2.00%)
キャリアオイル 25.0ml 精油10滴 0.5ml
● グレープフルーツ
希釈濃度 4.00% 以下
・希釈例(3.89%)
キャリアオイル18.0ml 精油14滴 0.70ml
なお、精油1滴=0.05ml で計算。
各精油の希釈濃度は国際香料研究所のガイドラインで、通常は精油の希釈濃度を1%以下にして使用します。
「香り」と言えば、すぐ花をイメージすることが多いと思いますが、香りにもいろいろな種類がありますから、好きな香りもあれば嫌いな香りもあり、好き嫌いは人様々です。
世界には20万種類の花があるということですから、20万種類の香りがあるということになります。
そして、人それぞれ花の外形を見たり、香りを嗅いで好きな花になったり、嫌いな花になったりします。
なかには、果実は美味しいのに香りが異臭として敬遠されがちなドリアンなどがあります。
香りの良い効能としては・・・
・リラックスする
・癒される
・活力が出る
・気持ちが落ち着く
・イライラが鎮まる
・気分が高まる
・やる気が起こる
・・・などになるでしょう。
しかし、嫌いな臭いを嗅ぐことで、まったく逆の効果が現れてきますから、生活の中の臭いが、如何に大事ということが分かると思います。
そして、香りを身体のために用いようとしたのがアロマテラピーになるようです。
※ ドリアン:東南アジア・マレー半島原産の常緑高木で果実は甘いが臭気が嫌われている。
アロマテラピーに使用される精油とは?
アロマテラピーに使用される精油は200種類以上もありますから、それぞれの効果を良く知った上で精油を求めると良いでしょう。
精油の種類が沢山ありますから、効果から探すか?好きな香りから探すかになると思います。
とにかく、自分が好きな香りの精油を選ぶことは、絶対条件と考えて良いでしょう。
嫌いな香りでは、精油の持っている効果を最大限受容できないと考えるからで、嫌いでも使うことは、改善を求めている体調等の悪化を招きかねないとの考えです。
香りのメイン効果
香りが大脳辺縁系に作用していることから、感情に大きな影響を与えてることが分かり、好きな香りを嗅ぐことで優しい気持ちになったりしますし、嫌いな香りでは抑うつ状態になることもあります。つまり、好きな香りは数ある精油の効果の中でも、精神・心に作用する力が最も強くなると言えそうです。
このようなことから精油を選ぶ場合は、好きな香りの中から求める効果を探す方が良いでしょう。
精神・心に作用する精油
どのような精油が、どういった精神状況に作用するかは、次のようになりますが、香りの種類で選ぶこともできます。
● ストレス緩和の精油
・フローラル系:ラベンダー
・フローラル系:ネロリ
・フローラル系:ゼラニウム
・フローラル系:カモミール・ローマン
・エキゾチック系:イランイラン
・樹木系:ジュニパーベリー
・樹木系:サンダルウッド
・柑橘系:スイートオレンジ
以上のような精油がストレスを緩和しますから、香りの種類からお好みの精油を選ぶこともできます。
諦めモードに入りそう・・・
そんな方は、セルライトが痩せない原因?
・・・と、疑ってみるのがいいかも知れません。
セルライト
女性の8割以上の方のぜい肉の付きやすい太ももやお腹に現れるオレンジの皮のように凸凹した脂肪と老廃物の塊です。
セルライトは一度できてしまうと取り去ることが難しくなることから、ダイエットを困難しているようです。
セルライトの種類
セルライトは、それぞれの特徴から脂肪型セルライト、繊維化型セルライト、むくみ型セルライト、筋肉質型セルライトの4種類に分けられます。
脂肪型セルライトの特徴
セルライト全体の50%がこの種類で、運動不足や不適切な食生活による肥満が原因のセルライトです。セルライトの中で最も脂肪に近い組織なので、ダイエットで落としやすいという特徴を持っています。
むくみ型セルライトの特徴
むくみやすい方や冷え性などの方がなりやすいセルライトで、全体の35%を占めています。脂肪周囲に老廃物や水分が溜まることで作られるセルライトです。
それほど固くないのでマッサージによる除去が期待できます。
繊維型セルライトの特徴
見たからに表面が凸凹状態のセルライトで、全体の10%を占めています。脂肪とコラーゲンがガッチリ固まっているセルライトなので、専用機器を用いての除去になります。
筋肉質型セルライトの特徴
スポーツをやっていた方が、運動を止めたことで筋力が急激に低下したことで作られるセルライトで、全体の5%を占めます。堅いセルライトなので、自力での除去は困難になりますから、エステサロンなどを利用して落とすようにします。
セルライトの除去法
セルライトを除去するには「マッサージが効果がある!」と言われていますから、入浴中や入浴後の体が温まっている時に、セルライトを揉み解して老廃物が流れやすくする必要があります。
セルライトを防ぐ方法
セルライトは、できてからでは除去するのが非常に困難になりますから、できない生活をすることが重要で、適度な運動を続けたり、食生活を見直すこともセルライトをでき難くするためには大切なことです。
・適度な運動
毎日の生活では、無意識のうちに体を動かしていますが、意識的に動かすことはスポーツしているのと同じようなレベルで脂肪を燃焼させます。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、セルライト改善に効果がありますが、普段の買い物や掃除、洗濯など、体が動かすこと全てに渡って意識することで、脂肪燃焼効果を高めます。
・食生活の見直し
バランスの取れた食生活を心掛け、加工食品を摂りすぎない、冷たい飲み物を摂りすぎない、塩分を摂りすぎない、そして脂肪燃焼効果が高いショウガなどの食物を摂ることはセルライトを作らないことに繋がりますから重要です。
昨今、様々な美容法が考えられております。
何れの美容法も海外セレブが実際に使用し、効果を確かめている事も多いので、もし新しい美容法を試してみたいのならセレブと同様に実践するのも良いでしょう。
今、海外セレブを魅了しているのが、クレイのようです。
クレイ(泥)は、新しい美容素材として知られるようになり、クレイマスクやパックで美肌を目指す方が増えているようです。
しかし・・・
クレイの何が美肌を作ってくれるの?
泥の何が効果を生むの?
私も美肌になれるの?
・・・このような疑問を早急に解決することが出来れば、多少の手間が掛かっても、苦もなく美肌を目指すことが可能になるでしょう。
クレイの美容効果
クレイは「泥」に間違いはないのですが、どこに美容効果を生む秘密があるのでしょう。
農村に行けば至る所に田畑があり、土があり、泥もあります。
田んぼに入って泥まみれになれば、只で綺麗になれるかも知れませんが、含まれる成分には農薬などの薬品が混じっている可能性も否定できないでしょう。
ですから、田舎に行った場合は「クレイ」がいっぱい!と思って泥まみれにならない方が良いでしょう。
クレイに含まれる成分
クレイに含まれる成分に美肌になれる秘密があるとしたら、それはミネラルになります。
クレイに含まれる成分は採掘する地域によって異なりますが、ケイ素や酸化アルミニウム、酸化カルシウム、酸化鉄、酸化マグネシウム、酸化チタンなどのミネラル成分から出来ております。
このようなミネラル成分は皮膚細胞には欠かすことが出来ませんが、失われやすい栄養素です。しかし体では作ることはできないですが、クレイで補うことができるのです。
クレイの美容・美肌効果
クレイの美容・美肌効果は様々ありますが、特筆すべきはクレイの吸着と言えそうです。
クレイパック・クレイマスク効果
クレイの粒子は非常に微細なものですが、その微細な粒子に孔が開いており、クレイパックをすることで肌の汚れや余分な皮脂が孔の中に入ってしまいます。
綺麗になった肌に、皮膚細胞に欠かせないミネラルが入り込む訳ですから、当然見違えるほどの肌になる!と容易に想像できると思います。
クレイパックをすることで、毛穴の黒ずみが改善できるのは元より、ニキビの原因にもなる毛穴の詰まりの改善、更にくすみや美白効果もありますから、クレイは美肌を求める女性の必需品ともいえる存在のようになっています。
クレイパックする時の注意
ただ、注意すべきは毎日パックをしないという事になります。
必要な皮脂まで吸着されると肌荒れなどが起きたり、潤いが無くなったりしますので注意して下さい。
また、付けたまま放置すると乾いてしまうので、クレイの水分を補う事も忘れないようにしましょう。