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10代や20代では、肌にハリがあるのが普通と思われていますから、鏡を見てもご自分の顔にハリがあるのか?ないのか?常に気にかけておられる方は少ないと思われます。
それでも、ピーンと張った肌を誇らしく思う若い時代!ではあります。
しかし、30代、40代・・・と年を重ねる年代になると、否応なく肌のハリが失われてしまうのが一般的です。
そして、ハリの失われた肌の行き先には・・・
・ほうれい線が目立つ!
・目元、口元に小じわが目立つ!
・フェイスラインが崩れる!
・・・と言った症状が現れしまいます。
このようにハリの失われた肌は、女性として悲しい状況に立たされてしまいますから、原因をはっきりさせ、しっかり対処することでハリを回復させたり、更なるハリの低下を防ぐことも可能と考えます。
肌からハリが失われる原因
肌からハリが失われる原因の最たるものは、加齢による真皮や皮下組織、表情筋の衰えですが、他には次のようなことも原因になっています。
・紫外線のダメージ
・肌の乾燥
・活性酸素の発生
・女性ホルモンの減少
・不適切な生活習慣
このようなことで肌からハリは失われてしまいますから、早期に修正することで肌のハリは復活するすることも可能となりそうです。
肌のハリ復活!
紫外線
紫外線が肌に与えるダメージは強力で、光老化と呼ばれるほど肌に悪影響を及ぼします。
特に紫外線のA波(UVA)は真皮まで届いてしまい、コラーゲンやエラスチンを壊してしまいますから外出時は紫外線を浴びないようにする必要があります。
乾燥
肌の乾燥は、肌悩みのほとんどと関係しており、紫外線も肌の乾燥に大きく関与しています。
紫外線を浴びることでも肌が乾燥しますから、紫外線対策は肌のハリを保つためには非常に重要と要素と言えるでしょう。
活性酸素
肌に悪影響を及ぼす活性酸素は紫外線の影響で発生していますが、激しい運動や強いストレス、喫煙、飲酒なども発生要因になっています。
そして、これら要因を減らすことが出来れば、自ずと活性酸素を減らすことにも繋がって行きます。
そして、これら要因を減らすことが出来れば、自ずと活性酸素を減らすことにも繋がって行きます。
女性ホルモン
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがあることをご存知の方は多いと思いますが、エストロゲンにはコラーゲンの生産を促す働きがあります。
加齢と共にエストロゲンが減少することは、そのままコラーゲンが生産され難くなることに繋がって行き、ハリが肌から失われてしまいますから、エストロゲンと似た作用のあるイソフラボンを大豆や大豆製品から摂ることで、肌のハリが復活する可能性も大きくなります。
生活習慣
不適切な生活習慣としては、ファーストフードを摂り過ぎたことによる偏った食生活、睡眠不足、ストレスの蓄積などがあり、これらも十分肌のハリは失わせます。
長年行ってきた生活習慣を修正することは容易ではありませんが、出来ることから少しずつ修正することで肌のハリは復活して行くと考えます。
また、普段使うことが少ない顔の筋肉を鍛える、表情筋を鍛えることでも肌のハリを取り戻すことは十分可能と言えるでしょう。
以上、肌のハリが衰える原因と肌のハリ復活についてお伝えしました。
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秋の気配を感じる頃になると、頭を抱えてしまう方が多くなるようですが、肌トラブルが少しずつ現れ始めていることで悩んでいるようです。
鏡に写った自分の肌が、夏の前と比べてみるとシミが増えたいる、シワが深くなっている、毛穴が開いているなどの肌トラブルが起きた原因は、夏場の強い紫外線への対処の甘さから来ていると言っても良いのではないでしょうか。
肌トラブルのほとんどの原因は紫外線から来ていますから、当然秋になると夏の影響が強く現れてしまいます。
それでは、紫外線は どれほど肌に悪影響を及ぼしているのでしょうか?
紫外線の肌への影響
紫外線の肌への影響は、乾燥と光老化、炎症の3点になるでしょう。
<乾燥>
紫外線により、水分を保持する肌バリアが壊されてしまいますから、肌は水分の維持ができなくなって乾燥していきます。さらに角質が厚くなり、肌への水分補給も困難になってしまい、乾燥が更に酷くなります。
秋の肌の表面は潤っているように見えてもインナードライ状態なっている場合が多く、乾燥に気付いていない方が多いので、早期に化粧水や美容液での保湿を行うようにした方が良いでしょう。
<光老化>
光老化は35歳位から紫外線に晒される部分から始まり、シミや深いシワ、肌のくすみ、ざらつきなどの症状が現れてきます。
自然老化は20%程ですが、光老化は80%になりますから、老化の原因のほとんどが紫外線のよるものです。
ですから、紫外線から肌を守ることができれば、肌の老化も抑えることが可能になってきますから、日焼け止めなどを塗ることで老化を予防することに繋がって行くと言えるでしょう。
光老化をケアするポイントはビタミンCの摂取になりますが、これはコラーゲンの合成に欠かせないのがビタミンCになるからです。
<炎症>
肌の日焼けは火傷や炎症を起こしている状態ですから、肌のバリア機能が壊されている状態になります。
炎症が長引いた場合は、シミとして残ることも考えられますから、年齢がある程度重ねておられる方は特に注意が必要です。
エアコンによる影響
<乾燥>
夏の必需品となっているエアコンですが、室内の水分を蒸発させてしまい、肌は乾燥状態になることが多くあります。
冷房により肌は快適な感じに見えますが、実際のところ肌は乾燥状態なのですから、保湿を十分行うようにしてください。
紫外線やエアコンにより、肌は水分不足のカサカサ状態の秋ですから、早めにスキンケアを行うことが、ダメージを冬まで引きずらない最良の方法と言えそうです。
女性が目指したい肌は、綺麗な女優さんの肌でしょうか?
それともセレブのお金を使った肌でしょうか?
イエイエ、そうではないでしょう。
きっと、赤ちゃんのプルンプルンとした瑞々しい肌を目指したいと思っているはずでは・・・
赤ちゃんの無垢な心と、無垢な肌は、どなたでも虜になってしまうものです。
赤ちゃん肌が欲しいけど・・・
「赤ちゃん肌には、絶対なれない!」
・・・そう思われる方も、ケアの方法によっては、理想の肌、赤ちゃん肌に近づくことも可能のようです。
赤ちゃん肌はどうしてプルンプルン?
赤ちゃんの肌は水分量が多く、皮下脂肪も大人よりも多いです。また新陳代謝も活発に働いていますから、肌のハリとキメも大人とは比べ物にならないくらい綺麗に整っています。
更に紫外線などの刺激も多く受けていないため、透明度の高い瑞々しい肌をしているのが赤ちゃんということになります。
赤ちゃん肌の目指し方?
肌の真皮層にあるコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンが減少することで、ハリは失われてしまいます。
ハリが失われる原因としては、加齢やストレス、肌の乾燥、紫外線、睡眠不足、食生活の乱れなどが考えられますから、これらを修正、矯正することでコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンの減少を食い止め、やがてハリを取り戻すことに繋がって行きます。
ストレスの解消対策
ストレスは気が付かないところで生じ、何度も蓄積が続き、大きくなってストレスを実感することになりますから、溜めないで解消する術を身に着けることが重要になります。
ジョギングなどのスポーツで汗を掻いたり、カラオケで大きな声で歌を唄うことも解消法としては有効です。
肌の乾燥対策
肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下し、ハリは一気に低下してしまいますから、保湿は十分行うようにします。
保湿にはセラミドやヒアルロン酸が含まれている化粧水や美容液を利用すると良いでしょう。
紫外線対策
紫外線は日没まで注意しなければいけませんが、特に夏季は紫外線も強力になって肌にダメージを与えますから、十分気を付けて下さい。
外出時は、帽子や日傘、あるいは日焼け止めクリームを利用するなどして紫外線の直射を受けないようにして下さい。
睡眠不足対策
十分な睡眠はストレスも解消してくれますから、寝不足にならないようにして下さい。
眠れないという理由でアルコールを利用すると、質の良い睡眠は得られませんから、寝室の照明や、枕などの寝具を交換するなどして、入眠状況を変えることも必要になる場合もあります。
食生活の乱れ対策
線維芽細胞の活性化は肌のハリを取り戻すには有効で、食事から摂る栄養素などで活性化を図ることが可能です。
ミネラル:海藻類や豆類、魚介類、野菜類など。
(ひじき、大豆、牡蠣、ホウレン草など)
ビタミンE:種実類や油脂類、魚類、野菜類など。
(アーモンド、紅花油、ウナギ、大根菜など)
コラーゲン:動物性食品と海洋性食材
動物性食品(豚足、手羽先、軟骨、牛スジなど)
海洋性食材(フカヒレ、ウナギ、エビ、イカなど)
赤ちゃんのようなプルンプルン肌は一朝一夕では望めませんから、日頃からストレス、肌の乾燥、紫外線、睡眠不足、食生活の乱れなどに陥らないように心がけることが非常に重要です。
数か月前を振り返ると、ブーツから溢れる臭いに悩まされていたのではありませんか?
それなのに、ブーツを履けない時期が訪れて「残念!」と意地を張る方もおられますが、足の臭いから解放される喜びに満ちている方も中にはいらっしゃるでしょう。
ブーツに鼻を近づけて臭いを嗅ぎ、あまりの臭さに顔を背けることがあったか方も、夏になれば靴の臭いを嗅ぐことも少なくなるのではないでしょうか?
ブーツを脱いだら臭いとも「さようなら」・・・何て思うことはいいことです。
ところが、それほど甘くないのが臭いというものですから、夏場に足の臭い対策をしっかり取っていないと、ブーツを履く季節には「とんだ悪臭野郎!」という目で見られるのが関の山と言えそうです。
靴を脱いだり履いたりする機会の多い方は、撒き散らす悪臭に気を使い、消臭スプレーを持ち歩く方も少なくないようで、一時的に臭いを誤魔化しているようですね。
しかし、スプレーで吹きかけても、根本的な対策とはならないため、足の臭いから解放されることは無いと考えてもいいでしょう。
もちろん、冬場のあのブーツから湧き上がる臭いに「むせる」ことは必至と言えそうです。
いろいろな考えもあるでしょうが、夏場に足の臭い対策がしっかりできれば、冬場のブーツは益々「大好き!」になるのは、間違いないでしょうね。
足が臭う原因
ズバリ、足が臭う原因は雑菌が繁殖するからです。
靴の中の蒸れにより、皮脂や角質が雑菌によって分解され、更に汗と汚れが加わることでむせるような異臭が発生します。
夏場の足の臭い対策
異臭を発生させないためには、靴の中を蒸れさせないことが重要ですから、靴の通気性を良くし、履いた靴は風通しの良いところで乾燥させるようにします。
スポーツをした後も汗を掻きますが、靴の中も汗で湿っていますし、靴下を当然湿っています。
スポーツ後は、早めに靴下を履き替えるようにし、靴の中の湿りを取り除くようにします。
当然ですが、綺麗な足に綺麗な靴下を履き、綺麗な靴を履かないと、靴の中の雑菌は繁殖を進めますから、より以上の異臭が発生することになります。
靴が雨で濡れた場合も、早期に靴の中を乾燥されるようにして下さい。
湿っぽい状態で靴を保存しますと、夏の高温との相互作用で雑菌は繁殖を繰り返しますから、より強力な異臭を発生することになります。
また、同じ靴を連続して履き続けないようにすることも、臭いを抑えることに繋がります。
入浴時に、足の指の間の汚れを丁寧に取り除くことも、靴を履いた後の異臭を防ぐには有効と思われます。
アロマテラピーがもてはやされていますが、基本的な要因としてはアロマ(芳香)の精神への働き掛けが大きいためでしょう。
自然や人、その他のいろいろなものと接した時に、無意識のうちに湧き上がってくる気持ちに支配されがちですが、アロマにも同じことが言えるでしょう。
花の香りや木の香り、草の香り、その他様々な香りがありますが、好きな香りを嗅いだ時などには、心が解き放されるような気持がしたり、安らぎを覚えるものです。
また、心が穏やかになることで、様々な外的トラブルや内的トラブルを解決に向かわせてくれるようです。
また、心が穏やかになることで、様々な外的トラブルや内的トラブルを解決に向かわせてくれるようです。
現代に多いストレスからの解放をアロマは手助けしてくれたり、優しい気持ちにしてくれることから美容への効果も高いと言われております。
アロマテラピーに使われる精油も使い方があり、正しく使えば問題なく効果は望めるようですが、間違った使い方をした場合には泣くに泣けないトラブルが生じることもありますから、使用に際しては十分注意しなければいけません。
アロマテラピーにおけるトラブルが起きる可能性が大きいのは光毒性(ひかりどくせい)になるでしょう。
精油の光毒性って何?
精油を付けた皮膚などに紫外線が当たると、日焼けと言う火傷が起きてしまうというものです。
夏の日焼けと同じように、適切な処置をしないと水疱ができて、シミやカユミと言った症状が出てきます。
光毒性のある精油
光毒性を注意すべき精油は、ベルガモット、アンジェリカ・ルート、レモン、グレープフルーツになります。
一般的に光毒性は柑橘系の精油にあると言われておりますが、オレンジ・スイートやマンダリンに光毒性はないです。
また、精油の抽出法によっては光毒性がなくなるものもあります。
柑橘系のライムには元々光毒性がありますが、抽出方法を圧縮法から水蒸気蒸留法に変えたライムには光毒性はありません。
ですから、ライムの精油を求める場合は抽出法をチェックするようにした方が光毒性トラブルはなくなると思います。
更に、光毒性がある精油であっても、紫外線が照射されない夜に使用すると問題は起きないでしょう。
光毒性を持つ精油の希釈
精油をマッサージで使う場合、一般的に原液そのままで使うことはなく、キャリアオイルで希釈してから使うことになります。
先ほどお伝えした光毒性を持つ4精油ベルガモット、アンジェリカ・ルート、レモン、グレープフルーツの希釈濃度は次のようになりますが、同濃度か下回る濃度に希釈して使用するようにして下さい。
● ベルガモット
希釈濃度 0.40% 以下
・希釈例(0.40%)
キャリアオイル 25.0ml 精油2滴 0.1ml
● アンジェリカ・ルート
希釈濃度 0.78% 以下
・希釈例(0.77%)
キャリアオイル 26.0ml 精油4滴 0.2ml
● レモン
希釈濃度 2.00% 以下
・希釈例(2.00%)
キャリアオイル 25.0ml 精油10滴 0.5ml
● グレープフルーツ
希釈濃度 4.00% 以下
・希釈例(3.89%)
キャリアオイル18.0ml 精油14滴 0.70ml
なお、精油1滴=0.05ml で計算。
各精油の希釈濃度は国際香料研究所のガイドラインで、通常は精油の希釈濃度を1%以下にして使用します。